La sabbia d'argento ~銀の砂~

我が道を行くレイチェルのスピリチュアルな日々



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『旧約聖書を知っていますか』 阿刀田 高著

旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)
(1994/12)
阿刀田 高

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私がはじめて聖書を読んだのは小学生の頃。
カトリックになったばかりの友人が「新しい聖書もらったから、これあげる。物語みたいでおもしろいよ」と旧約聖書をくれたのです。(その後、友人が「新しい聖書」と言っていたものが、新約聖書だったことが分かり、いただいた旧約聖書は友人にお返ししました。)

当時、旧約聖書を読んだ感想は、確かに物語がいろいろ書いてあったけれど、お堅い訳語の文章で、理解しがたいというものでした。それもそのはず、前知識もなしに読んだので、仕方ありません。むしろ、それを一度読んだだけで理解できる小学生は怖い気がします。

その後、西欧美術や歴史に触れるたびにキリスト教はいろんなところに影響を与えているんだなぁと思うものの、あの聖書の読みづらさを思うとなかなか読む気にはなりませんでした。

ところが、この阿刀田 高さんの書かれた『旧約聖書を知っていますか』は、異教徒の視点で旧約聖書の中身をかいつまんで書かれているので、スラスラ読めるじゃないですか。
なんといっても作家特有のイメージ力やユーモアが随所に盛り込まれ、とっつきにくい聖書を分かりやすく解説してくれています。それゆえ、美術や歴史の背景を知るためにもすごく役立ちます。

旧約聖書は、ユダヤ教の唯一の聖書であり、キリスト教では新約聖書と合わせて聖典のひとつとされているものです。
そのため各教徒の方や宗教学を学んでいる方以外、なじみは薄いですが、実は映画や小説の題材にされているので知っている物語が結構あるんですよ。

・天地創造
・アダムとイヴ
・カインとアベル
・バベルの塔
・アブラハム
・ノアの箱舟
・モーセの十戒
・ダビデ
・ソロモン
など、聞いたことありませんか?

今回、『旧約聖書を知っていますか』を読んで一番衝撃的だったのは、フィレンツェのアカデミア美術館にある有名なミケランジェロ作のダビデ像が、この旧約聖書のダビデを題材としていると知ったことでしょうか。

えーっ、今更!?と驚きでしょうが、私の中ではなぜにダビデなのか一致していませんでした。ええ、本当、ミケランジェロ作のダビデ像には何度もフィレンツェで会っているというのに...まったく気づきもしませんでした。

やっぱり、背景を知ってた方が美術や歴史はおもしろいと改めて思いました。


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