La sabbia d'argento ~銀の砂~

我が道を行くレイチェルのスピリチュアルな日々



現在、2017年7月までのセッションご予約受付中です。

7月は遠隔ならびにSkypeのみの受付となります。


☆       ☆       ☆


旅人が宿で疲れた体を休めてから、

また旅に出るように。


私たちにも、

ほっと一息ついて、

考える時間が必要な時があります。



La sabbia d'argentoでは、

そんな想いのもと

「あなたがあなたらしく生きる」ための

スピリチュアルセッションを提供しています。


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セッションは遠隔・メール・skype・skyphoneでも行っていますので、
遠方の方もお気軽にお問い合せください。





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光と陰の狭間に

いつからそこにあったのか分からないけれど、窓から光が差し込んではじめて、
キラっと光る物体が電車の床にあることに気がついた。
小さな丸い形をしたそれは、太陽の光を浴びると自分の存在を主張するかのように輝くのだ。
日が陰るとまるでなかったかのように見えなくなって、床と同化する。
だから、気がつかなかった。
光が差し込んで照らすまでは……。

「……ん?」
何かが落ちていることに気がついた私は、光が差し込んだ瞬間にそれを凝視した。
「指輪かな?」
幅1mmにも満たない極細の丸いワッカがきらきらと光っている。
その枠には細かく刻まれたラインが見える。
石が入っているかもしれない。
私は少しはなれたところにいたので、その細部までは見て取れなかったけれど
『帰りたい』と小さくつぶやく声が聞こえた気がした。

もしかしたらただの金具かもしれないのに、私の直感はあれは指輪だと結論づけている。
大きさから見てたぶんピンキーリングだ。
小さなその存在を見逃す人が大勢いる中で、見つけてしまったのがご縁かな。
私はそれを手にとって忘れ物の預かり所へ運んだ。

あの石に呼ばれたかな。
指輪が持ち主に会いたがるなんて、きっと想い入れのある指輪なんだろう。
持ち主と再会できるよう祈ってるよ。


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