La sabbia d'argento ~銀の砂~

我が道を行くレイチェルのスピリチュアルな日々



現在、2017年10月までのセッションご予約受付中です。




☆       ☆       ☆


旅人が宿で疲れた体を休めてから、

また旅に出るように。


私たちにも、

ほっと一息ついて、

考える時間が必要な時があります。



La sabbia d'argentoでは、

そんな想いのもと

「あなたがあなたらしく生きる」ための

スピリチュアルセッションを提供しています。


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★龍の宴

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7月8日、曇りのち雨

今日は亡き弟の誕生日なので……
それにちなみ 『君がおしえてくれたこと』の読者へ向けた
弟とのエピソードを綴ろうかな。


☆       ☆       ☆



発達障害のあった弟ルークは、誕生日や年の概念がなかなか覚えられなくて、
自分の誕生日すら、「今日は何の日?」と尋ねても「さぁ、知らん」と答えてたくらい。
結構大きくなって(たぶん中学生くらいかな)から、自分の誕生日を認識するようになった。
それは私がしつこくクイズ形式で「今日は何の日?」と聞いていたから
仕方なく?覚えたんだろう。

そんな弟に誕生日が来ると1歳年をとるんだよと話していたときに、
「いつになったら、僕がお兄ちゃんになれる?」と聞かれたことがあった。
ルークにしてみれば、毎年年をとるからいつか私に追いつき追い越せると
考えたみたいだった。

「嬉しい発想やけど、残念ながら私も同じように毎年1歳ずつ年をとるけん差は変わらんよ。
永遠にあんたは弟で私は姉なん」

そう言うと「そんなんずりぃ」と真顔で返ってきた。
ずるいと言われてもね……。

それから数年が経過しルークは社会人になり、私が帰省した時に、
「お姉ちゃん、今日は何の日か分かる?」と聞いてきた。

何が言いたいのか分かって、私はどう答えようか一瞬だけ迷った。

A.わざと間違えて弟に花を持たせる。
B.正直に答えて正解する。

どっちを選んだかって?
当然、B。

「○○の誕生日やろ」

私の答えを聞いて、ルークはふふんと笑う。

「お姉ちゃん、覚えちょった?」

「覚えちょんよ。まだボケるには早ぇし」

それより、あんたが覚えていたことの方が私には驚きだよ。
その日は家族の一員であった犬の誕生日だった。
いつの間に覚えたんだか。
離れている間に弟は成長していた。
その後確認したら、祖母、両親の誕生日も覚えていた。

残念ながら、私の誕生日だけは覚えていなかった。

あんた、それワザとやろ?


☆       ☆       ☆



今日、その弟から私宛のメッセージが届いた。

「お姉ちゃんはもっと自分の価値を認めたらいいのに」と。

以前と比べたら、結構認めれるようになったと思うんだけど、もっとかい?
その問いに「もっとだよ~」と返ってきた。
言うは易く行うは難し。

うん、まぁ少しずつ行きましょ。

そんな7月8日、曇りのち雨。


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